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▼すみちゃんさん:
>ソニーから、コミュニケーションロボット「Xperia Hello!」が発売されます。
>開発者インタビューには、QRIOの開発をされていた倉田宣典氏の姿も!
>10月22日からは、全国のソニーストアで開発者トークショーが開催されます。
本日、トークショーに行ってきました。
開発者として、企画、AI、設計それぞれの担当の方が来られていました。
AI開発担当者は、倉田さんでした(^-^)
トークショーの後に、倉田さんと少しお話しましたが、今回の「Xperia Hello!」にはQRIOで開発した技術もかなり入っているそうです。
10年以上経って、やっと家庭に入れる製品ができました、とも言われていました。
「Xperia Hello!」の動きは3つのモーターで制御されており、そのうち2つが頭部を動かすためだそうです。
表情を出すためにの頭部の動きには、QRIOで表情を付けていたときの動きが入っているとのことでした。
また、今回LEDで表現された目の動きは、かなり苦労されたそうです。
「Xperia Hello!」の姿を”水筒”と表現された方もおられましたが(笑)、テーブルに乗せても違和感なく、いても気にならない存在である、ということが重要と考えられたそうです。
QRIOやAIBOの話もしましたが、「Xperia Hello!」のことを、倉田さんが「この子」と言われていたのが、印象的でした(^-^)
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