Page 1545 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼『日本の表現力』、国立新美術館にて すみちゃん 07/1/23(火) 23:35 ┗Re:『日本の表現力』、国立新美術館にて すみちゃん 07/1/23(火) 23:45 ┗Re:『日本の表現力』、国立新美術館にて GPM 07/2/6(火) 1:07 ┗Re:『日本の表現力』、国立新美術館にて すみちゃん 07/2/6(火) 23:21 ┗Re:『日本の表現力』、国立新美術館にて GPM 07/2/8(木) 1:10 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 『日本の表現力』、国立新美術館にて ■名前 : すみちゃん <sumiyo-i@orion.ocn.ne.jp> ■日付 : 07/1/23(火) 23:35 -------------------------------------------------------------------------
文化庁が主催する「文化庁メディア芸術祭」。 今年も、2月24日から東京都写真美術館で開催されます。 http://plaza.bunka.go.jp/festival/gaiyou/index.html その10周年記念の企画展が、21日に六本木に開館した国立新美術館にて開催されています。 題して、『日本の表現力』。 http://plaza.bunka.go.jp/ex/index.html 期間: 1月21日〜2月4日 展示は、1950年から現在までの「現代」、縄文期にまで遡って表現のルーツを探る「過去」、そしてこれからの「未来」という展示になっているそうです。 メディア芸術ですから、現代のカテゴリーには「アート」、「エンターテインメント」、「マンガ」、「アニメ」が紹介されています。 過去のカテゴリーのなかに、「フィギュア」(笑) それは何かと思ったら、土偶でした〜 未来のカテゴリー「うごく」には、「ランドウォーカー」も! 実物の展示というか、デモンストレーションがあるようです。 詳細は、『日本の表現力』の公式ブログにて発表されるそうです。 ブログには、随時上映される歴代受賞作品名やイベントの詳細などが掲載されています。 http://media-arts.cocolog-nifty.com/10th/ とっても見たいけど、ちょっと行けない… 残念! <国立新美術館> http://www.nact.jp/ <ランドウォーカー> http://www.sakakibara-kikai.co.jp/products/other/LW.htm |
▼すみちゃんさん: >文化庁が主催する「文化庁メディア芸術祭」。 >その10周年記念の企画展が、21日に六本木に開館した国立新美術館にて開催されています。 >題して、『日本の表現力』。 >http://plaza.bunka.go.jp/ex/index.html >期間: 1月21日〜2月4日 > おっと、もうこちらにレポートが! http://ascii24.com/news/i/topi/article/2007/01/22/667383-000.html 展示はもちろんですが、建物も面白そうですね。 この国立新美術館は、収蔵品は持たず企画展のみの"貸し会場"形式での運営だそうです。 六本木には、今年春にサントリー美術館も移転オープンですので、森美術館と併せて美術三昧ができそうです(^-^) |
▼すみちゃんさん: >▼すみちゃんさん: >>文化庁が主催する「文化庁メディア芸術祭」。 >>その10周年記念の企画展が、21日に六本木に開館した国立新美術館にて開催されています。 >>題して、『日本の表現力』。 >>http://plaza.bunka.go.jp/ex/index.html >>期間: 1月21日〜2月4日 4日(日)の最終日に行ってきました。 美術館の正面はガラス張りの波打つフォルムでかなり面白いです。 みなさん写真を撮りまくってました(^-^) 入ったところのロビーには日の光が射し込んできます。 円錐を逆さにした上部にカフェとレストランがあります。 どちらも長蛇の列で入ることは出来ませんでした(^^ゞ 「日本の表現力展」は無料で見られました。 会場にはモニタが多数置かれて50年代からのCMやアニメが流されてました。 かなりの混雑だったので全部は見きれませんでしたねぇ。 展示してあるゴジラは平成版の着ぐるみでした。 撮影用か宣伝用かちょっとわかりませんでしたがちゃんと人が入れるモノでした。 「フィギュアの源流」コーナーには木製の『観音菩薩像』と『土偶』が並んで展示してあって、その横には象牙の『根付け』も揃ってました(笑) こういう展示はめったに見られない気がします(^-^) 展示の最後にはこれまでの文化庁メディア芸術祭受賞作の一覧パネルがあって、「平成11年度(第3回)デジタルアート<インタラクティブ>部門」大賞受賞の『ERS-110』の写真もちゃんとありましたー(^o^) 展示物は撮禁でしたが、ランドウォーカーだけは館の裏手の外に展示してあったので写真が撮れました。 スタッフの人に記念撮影もしてもらえました。 ちょうどデモのある時だったので動くところも見られました(^o^) 乗り込むのは機体をよじ登っていきます。 エンジン音とともにかなりの足音を立てて進んでいきました。 すり足なんですけど、足を出すたびにコクピット横の銃座がかなり揺れていたので結構乗ってるのは大変かもと思いました(^^ゞ 柵とか無くて人の周りを歩き回るというデモで、みんな後ろをゾロゾロついていったりしました(笑) |
▼GPMさん: >>▼すみちゃんさん: >>>文化庁が主催する「文化庁メディア芸術祭」。 >>>その10周年記念の企画展が、21日に六本木に開館した国立新美術館にて開催されています。 >>>題して、『日本の表現力』。 >>>http://plaza.bunka.go.jp/ex/index.html > >4日(日)の最終日に行ってきました。 >美術館の正面はガラス張りの波打つフォルムでかなり面白いです。 >みなさん写真を撮りまくってました(^-^) >入ったところのロビーには日の光が射し込んできます。 >円錐を逆さにした上部にカフェとレストランがあります。 >どちらも長蛇の列で入ることは出来ませんでした(^^ゞ > 写真、ありがとうございます。 それにしても、でっかいですね〜! レストランは三ツ星レストランを持つポール・ボキューズ氏の海外初のブラッセリーとのことです。 カフェは、3つあって、業務はひらまつみたいですね。 落ち着くまで、込み合いそうです。 http://www.nact.jp/restaurant/index.html >「日本の表現力展」は無料で見られました。 >会場にはモニタが多数置かれて50年代からのCMやアニメが流されてました。 >かなりの混雑だったので全部は見きれませんでしたねぇ。 >展示してあるゴジラは平成版の着ぐるみでした。 >撮影用か宣伝用かちょっとわかりませんでしたがちゃんと人が入れるモノでした。 全部制覇できないほどの展示量ですか。 10年分プラス過去と未来ですものね。 映像展示は見るのに時間がかかりますよね。 >「フィギュアの源流」コーナーには木製の『観音菩薩像』と『土偶』が並んで展示してあって、その横には象牙の『根付け』も揃ってました(笑) >こういう展示はめったに見られない気がします(^-^) 土偶と観音菩薩像と根付けですか〜(笑) 根付は、今の食玩に通ずるような精巧さと大きさですね。 先日、奈良の元興寺でミニチュア?五重塔(国宝)を見ました。 といっても、高さは3mはありそうなものですが。 日本人って、やっぱり精巧でミニサイズのものが好きなんだわ、と感じました。 >展示の最後にはこれまでの文化庁メディア芸術祭受賞作の一覧パネルがあって、「平成11年度(第3回)デジタルアート<インタラクティブ>部門」大賞受賞の『ERS-110』の写真もちゃんとありましたー(^o^) > 本物でしたか?モック?? >展示物は撮禁でしたが、ランドウォーカーだけは館の裏手の外に展示してあったので写真が撮れました。 >乗り込むのは機体をよじ登っていきます。 乗り込む様子、ありがとうございます。 ほんとによじ登るんですね! >エンジン音とともにかなりの足音を立てて進んでいきました。 >すり足なんですけど、足を出すたびにコクピット横の銃座がかなり揺れていたので結構乗ってるのは大変かもと思いました(^^ゞ >柵とか無くて人の周りを歩き回るというデモで、みんな後ろをゾロゾロついていったりしました(笑) ハーメルンの笛吹き男のようですね(笑) ランドウォーカー、船酔いなどをする人は無理かな? |
▼すみちゃんさん: >▼GPMさん: >>>▼すみちゃんさん: >>>>文化庁が主催する「文化庁メディア芸術祭」。 >>>>その10周年記念の企画展が、21日に六本木に開館した国立新美術館にて開催されています。 >>>>題して、『日本の表現力』。 >>>>http://plaza.bunka.go.jp/ex/index.html >>展示の最後にはこれまでの文化庁メディア芸術祭受賞作の一覧パネルがあって、「平成11年度(第3回)デジタルアート<インタラクティブ>部門」大賞受賞の『ERS-110』の写真もちゃんとありましたー(^o^) >本物でしたか?モック?? 残念ながら展示はなくて、受賞作の紹介パネルが各年度1枚ずつあるだけでした。 110の写真は↓の『最も見られている写真』でした(笑) http://plaza.bunka.go.jp/festival/backnumber/11/sakuhin/aibo.html |