Page 1223 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼『驚き!130年モノづくり物語』 すみちゃん 05/9/9(金) 21:36 ┗Re:『驚き!130年モノづくり物語』 GPM 05/9/11(日) 20:51 ┗Re:『驚き!130年モノづくり物語』 すみちゃん 05/9/11(日) 21:44 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 『驚き!130年モノづくり物語』 ■名前 : すみちゃん <sumiyo-i@orion.ocn.ne.jp> ■日付 : 05/9/9(金) 21:36 -------------------------------------------------------------------------
東芝の創業者である田中久重は様々なからくり人形や無尽灯、万年時計などの製作で有名です。 しかも、久留米の出身でもあります。 その東芝が創業130年を記念して、今日9日から11日まで3日間、東京の国立科学博物館で『驚き!130年モノづくり物語』と題した展覧会を開催しています。 http://www.toshiba.co.jp/130/monodukuri/eventreport.htm http://www.kahaku.go.jp/event/2005/toshiba/index.html たった3日間だけの展覧会ですが、中身は濃そうです。 しかも、常設展もふくめて入場料は無料! ふとっぱらです〜(^-^) 展示のレポートは、すでにこちらに出ていました。 多彩な展示物ですね。 関東の方はいかがでしょう? http://ascii24.com/news/i/topi/article/2005/09/09/657931-000.html 確か、東芝が所蔵しているからくりものや万年時計などの多くは、科博が管理していたと記憶しています。 今回は、万年時計の復元完成記念の意味もあるようですね。 この復元万年時計は、『愛・地球博』グローバル・ハウスオレンジホールで見ました。 とても素敵でしたよ(^-^) |
▼すみちゃんさん: >東芝の創業者である田中久重は様々なからくり人形や無尽灯、万年時計などの製作で有名です。 >しかも、久留米の出身でもあります。 >その東芝が創業130年を記念して、今日9日から11日まで3日間、東京の国立科学博物館で『驚き!130年モノづくり物語』と題した展覧会を開催しています。 >http://www.toshiba.co.jp/130/monodukuri/eventreport.htm >http://www.kahaku.go.jp/event/2005/toshiba/index.html >たった3日間だけの展覧会ですが、中身は濃そうです。 >しかも、常設展もふくめて入場料は無料! >ふとっぱらです〜(^-^) >確か、東芝が所蔵しているからくりものや万年時計などの多くは、科博が管理していたと記憶しています。 >今回は、万年時計の復元完成記念の意味もあるようですね。 >この復元万年時計は、『愛・地球博』グローバル・ハウスオレンジホールで見ました。 >とても素敵でしたよ(^-^) 本日最終日に行ってきました。 無料ということもあるでしょうけど非常に盛況でした。 「本田・井深展」のように年輩の方が多いと思ってましたが、子供連れの方が多かったです。 上野での開催だからでしょうか。今日も上野公園は賑わっていました。 メイン会場はレプリカの万年時計を中心に、創業者の田中久重、藤岡市助両氏の作品と東芝の最新技術品が混在するという面白い展示になっていました。 万年時計(レプリカ)は光り輝いてました(笑) 2時間ごとに鳴る鐘の音もキレイでした。 そして2階の常設展示の一番入口には万年時計(オリジナル)が静かに展示されています(^-^) 東芝のロボットApriAlphaは人気がありましたです。 サイエンスショー「ロボットと暮らす未来」は子供だけでなく大人も参加できましたので(笑)見てきました。 愛・地球博のプロトタイプロボット展では見ることができなかったApriAttendaとApriAlpha V3のデモが見られてうれしかったです。 ApriAttendaは「お供ロボット」ということでキッコロぬいを持った人についていくデモをしていました。 カメラでキッコロを認識してかなり正確に動いてました。 ApriAlpha V3は「聞き分けロボット」ということで周りにいる人の声の位置と内容を認識して応答するデモでした。 たまに認識をミスして「アレ?」とミスしたことは自分でもわかってるみたいですが、その後「元にもどります」と何もなかったかのようにふるまっているのが面白かったですけど(笑) |
▼GPMさん: >▼すみちゃんさん: >>東芝の創業者である田中久重は様々なからくり人形や無尽灯、万年時計などの製作で有名です。 >>その東芝が創業130年を記念して、今日9日から11日まで3日間、東京の国立科学博物館で『驚き!130年モノづくり物語』と題した展覧会を開催しています。 >>http://www.toshiba.co.jp/130/monodukuri/eventreport.htm >>http://www.kahaku.go.jp/event/2005/toshiba/index.html > >本日最終日に行ってきました。 >無料ということもあるでしょうけど非常に盛況でした。 >「本田・井深展」のように年輩の方が多いと思ってましたが、子供連れの方が多かったです。 >上野での開催だからでしょうか。今日も上野公園は賑わっていました。 > レポート、ありがとうございます。 上野公園は、やっぱりいつも大人気スポットなんですね。 >メイン会場はレプリカの万年時計を中心に、創業者の田中久重、藤岡市助両氏の作品と東芝の最新技術品が混在するという面白い展示になっていました。 >万年時計(レプリカ)は光り輝いてました(笑) >2時間ごとに鳴る鐘の音もキレイでした。 >そして2階の常設展示の一番入口には万年時計(オリジナル)が静かに展示されています(^-^) >東芝のロボットApriAlphaは人気がありましたです。 > 万年時計のオリジナルの方は、やっぱり復元されたものより風格がありますね〜(^-^) >サイエンスショー「ロボットと暮らす未来」は子供だけでなく大人も参加できましたので(笑)見てきました。 >愛・地球博のプロトタイプロボット展では見ることができなかったApriAttendaとApriAlpha V3のデモが見られてうれしかったです。 >ApriAttendaは「お供ロボット」ということでキッコロぬいを持った人についていくデモをしていました。 >カメラでキッコロを認識してかなり正確に動いてました。 「お供ロボット」は、スピードもひとの動きに合わせて速かったんでしょうか? 一緒に連れて行くひとがストレスなく動くには、速度とともにヒトの動きを予測したりちゃんと目標を認識したりが重要なんでしょうね。 >ApriAlpha V3は「聞き分けロボット」ということで周りにいる人の声の位置と内容を認識して応答するデモでした。 >たまに認識をミスして「アレ?」とミスしたことは自分でもわかってるみたいですが、その後「元にもどります」と何もなかったかのようにふるまっているのが面白かったですけど(笑) 慌てないところが”ロボットらしい”というか(笑) でも、失敗してもそうやって半ば強引に物事を進行させられると、こちらの方は苦笑してしまってあんまり怒らないかも? 案外、「作戦」なのかもしれないですねー(笑) |